日誌

2012.01.31

雲雪1
空に映える雪は、まるで雲のようです

どこかに漂ってそのまま消えてくれればいいのだけれど、

ずっしりと積もった雪は、倉庫を潰してしまうのではないかとヒヤヒヤします

雪だけに ね

 

2012.01.29

曇天の冬
冬バージョン(曇天)

白黒写真のような冬の景色です

ここ最近雪が続き、お堂までの道が完全に埋もれています

右側の雪をかぶった樹たちが自分の畑です

雪の重みで折れていないかちょっと心配です

ぼっきりと根元から折れてしまうのはよくあることです

枝につっかえ棒を立てているので大丈夫だとは思いますが

 

2012.01.23

お邪魔猫
テレビのない(アンテナが立ってない)うちではインターネットをフル活用しています

それは冬の夜長の楽しみであり、暇つぶしであり、世の情報を知る手段であり、また発信する手段であり、

友人と連絡をとる手段であり、生きていくためには必要不可欠なとってもとっても大事なインフラ

 

なんだけど見れないですよ、つうさん・・・

2012.01.17

子ネズミ
猫が捕まえたネズミです

大切なお米を食い荒らすこの憎たらし・・・この・・憎た・・にく・・・

 

あら? とってもかわいい!?

むしろお米を食べさせてあげたいような・・

いや いかんいかん

しかしこのサイズだと、小さい隙間からいくらでも家に入ってこれるでしょう

そしてうちは、そんな隙間がいくらでもあるものでして

まあこのぐらいのがちょろちょろしてるぐらいならよしとしますかねえ・・・

2012.01.14

防寒対策
決して怪しい者ではありません

ちょっと防寒対策が過剰なだけです

ずっとこんなに着込んで作業をしているわけではないです

基本的に着込むのは朝一番と夕暮れ時だけです

のこぎりでギコギコと枝を切っていればすぐ体は暖まります

でも枝から落ちた雪が、首筋に入ってくるのは勘弁です

よくありますけど

2012.01.13

剪定道具
剪定始めました

せん定とはなんぞや、と言うと、簡単に言ってしまえば散髪のようなものです

あまりもさもさしてはいけません 絡まってしまって作業の邪魔になります

虫だって湧いてしまいます

しかし、散髪と言っても、かっこよさは求めません

リンゴの、というか果樹の剪定は「盆栽ではない」ということ

やはり実をつけてなんぼです

「形」に囚われないこと 「最小限」にこだわらないこと そしてまとまり過ぎないこと

あと、そうそう、まずは道具の手入れを怠らないことですね

これがけっこうさぼりがち・・・

 

2012.01.11

長い夜
雪の降る寒く長い夜は酒を飲み
本を読み薪の火と猫で遊び眠る

2012.01.10

つらら
えらいことになってます

2012.01.09

ダルマも燃える
ダルマも燃やします

ちょっと恐い

2012.01.08

どんと焼き1
どんと焼き をしました

これは after になります

燃やしているところ ですね

「どんと焼き」といえば、中学生の頃の教材にのっていた井上靖の「しろばんば」

の印象がとても強く残っています 光陰矢のごとし ってやつです

あの頃は遠い異国の出来事だと思っていました

まさか自分がそのどんと焼きの場面に立ち会うとは・・・

というか着火しましたよ 自分が

人生何があるかわかりませんね

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