2025.11.07.Fri
ふじ、シナノゴールド、王林の予約販売を開始しました。
今年のふじは、他の品種と同じように小玉が多そうです。
2025.10.16.Thu
シナノスイートの色付きが進み、まとめて採れるようになってきました。
予定より遅れてしまいましたが、順次出荷作業を進めています。
2025.10.09.Thu
シナノスイートがだいぶ色付いてきました。
収穫を進めていますが、受粉時の天候不順のため、サビ果(かさぶたのようなザラザラした部分)が多いです。
また酷暑の影響で日焼けしたもの、また雨不足で肥大が足りず、極小のものが多く、選果に手間取っています。
発送作業が遅れてしまうかもしれません。何卒よろしくお願いいたします。
2025.10.08.Wed
稲刈りが終わりました。
今年は去年に比べて少ないようです。
2025.10.03.Fri
秋映が秋映らしく赤黒く色づいてきました。
あまり悠長にもしてられないので、収穫を始めています。
甘くて酸味もあり、美味しく出来上がっています。
2025.09.29.Mon
シナノスイート・秋映・紅玉の予約販売を開始いたします。
今年度は少雨の影響で、小さめのサイズが非常に多いです。
基本的に大玉はなく、中玉、小玉、またそれよりも小さい丸かじりサイズのものが中心となります。
また、秋映の秀品は、電話にてお問合せください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025.08.29.Fri
つがるの販売を開始します。
9月5日から順次発送予定です。
今年は雨が少なく、とても小ぶりな出来になっています。
「秀品」、また、大玉、中玉の販売はありません。
丸かじりサイズも通常商品として販売します。
小さめですが、その分日持ちはしやすいので、冷蔵庫で保存してお楽しみください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2025.08.23.Sat
王林の木が根本からポッキリと折れてしまいました。
つっかえ棒で枝を支えてはいるのですが、強い雨や風で揺らぶられると折れてしまう時があります。
これはもう根本から洞の状態なのでふんばりが効かなかったのでしょうか。
王林は昔ながらの品種で古い木が多く、病気にかかったりして数を急激に減らしている品種のひとつです。
王林は花の咲く時期が早く、受粉樹としての役割もあります。
青いりんごとして彩りも加えてくれますが、今は新しい青い品種もでてきており、今後王林を新たに植えていくか迷うところです。
2025.07.07.Mon
春先の霜は降りなかったものの、受粉時の低温と強風が響き、中心花が受粉しないりんごが多いです。
特にふじに多く、中心花が受粉してないので、形が悪かったり、サビ(表面のかさぶたのようなもの)が多いようです。
最後まで成ってみないと味はわかりませんが、とりあえずはなんとかこの猛暑を乗り切ってもらいたいものです。
写真はボルドーという農薬をまいた後の畑です。
ボルドー液は、有機栽培にも使用可能な農薬として登録されています。
見た目は悪いですが、収穫頃には白い斑はなくなっていきます。
2025.05.07.Wed
ほぼ満開のりんご畑です。
今年は霜の被害はなく。安心しております。

つがる
9月上旬~
果汁が多く、さっぱりとした酸味と甘味が特徴です。収穫時期の9月はまだまだ暑い日もあり、たっぷりの果汁が喉を潤します。
しかし、果肉が柔らかいので保存には向きません。暑い場所を避け、お早めにお召し上がりください。


シナノドルチェ
9月
果汁が多く、早生の品種の中ではしっかりとした甘みと酸味があります。
サクサクとした食感で、りんごの香りが口に広がります。

紅玉
10月上旬~
なんと言っても紅玉の特徴はその酸味にあります。その酸味を生かした加工調理はもちろん、生のままでもおいしくいただけます。
酸っぱいだけではない、奥に秘めた甘味をご堪能ください。


シナノスイート
10月上旬~
「つがる」と「ふじ」を親にもち、つがるのジューシーさとふじの甘さを引き継いだ、両親のいいとこどりをしたリンゴです。
パリッとした食感で、甘い果汁が口いっぱいにひろがります。
酸味がほとんどないため、好みの分かれるところですが、ぜひ一度は食べていただきたい品種です。

秋映
10月中旬~
「赤い」というより「黒い」と言えるほどに色づくりんごで、見た目通り濃厚な味わいです。
噛みごたえのある食感を持ち、酸味と甘味のバランスが素晴らしいです。

陽光
10月中旬~
「陽光」は、際立つ甘みの中に、ほどよい酸味をもつリンゴです。
サビのつきやすい品種ですが、黄金色となるそのサビは陽光のひとつの特徴です。

シナノゴールド
11月上旬~
その名の通り、こがね色に色づくりんごです。
軽やかな口当たりで、柑橘を思わせる爽やかな甘さと酸味があります。
保存性の良さもひとつの特徴です。


王林
11月中旬~
「王林」は、果皮は緑黄色で、果点(果実表面のポツポツした点)が特徴のりんごです。
独特の香りをもつ品種で、酸味は少なく、甘さの際立つ味です。


ふじ
11月中旬〜
蜜の入るふじは、酸味と甘みのバランスがよく、コクもあります。
noon farmで栽培するリンゴは、全て袋をかけずに栽培しています。袋をかけず、太陽の光をいっぱい浴びて育った果実は、有袋栽培のものよりも、着色や肌などの外観と貯蔵性は劣ります。しかし、甘さ、香りなどの食味はいっそう良くなります。
袋をかけずに栽培されたふじを特に、「サンふじ」 と呼びます。
当園のふじも全てサンふじです。



コシヒカリ
通年(10月収穫)
減農薬・有機肥料、そして良質な水で育ちました。
りんごと同じく、寒暖の差と肥沃な土壌がお米作りにも適しております。
冷めてももっちりしていておいしく、お弁当にも最適です。

noon farm(ヌーンファーム)は、長野県の北部、飯綱町にある
園主・佐藤省吾と、妻・由佳のりんご農園です。

ここ飯綱町は、標高500~700mに位置し、
年間平均気温が10.9°Cとなっています。

これは、りんご栽培の理想と言われる
10°Cに近く、また、内陸性気候のため、
昼と夜の寒暖の差が大きいことも特徴です。
この差が、りんごの濃厚な味を生み出します。

さらに、りんごの生育にとって大切な、
4月から11月までの降水量が少ないことで、
太陽の光をたくさん浴びた、
養分たっぷりのりんごが育ちます。
飯綱町は、りんごにとって
理想的な産地となっています。

当農園は、有機質肥料によって土壌の養分を養い、
ミミズや微生物が繁殖できるように
除草剤は使っておりません。
また、農薬も最低限に抑え、
「地域慣行施肥量」及び「地区農薬使用回数」の
50%以上を削減することで、
県の認定を受けています。

50
長野県認証 No.50-00392
農薬の使用回数、化学肥料の使用量を
50%以上削減して栽培しました。

りんごには、袋をかけて栽培する有袋りんごと、
袋をかけないで栽培する無袋りんごがあります。
当noon farmでは、
全て袋をかけずに栽培しています。

袋をかけず、太陽の光をいっぱい浴びて育ったりんごは、
有袋栽培のものよりも、外観や貯蔵性は劣ります。
しかし、甘さ、香りなどの食味はいっそう良くなります。
長野の豊かな大地で育った、
りんご本来の味がのった完熟品をどうぞご賞味ください。
noon farm 代表・佐藤省吾
〒389-1206 長野県上水内郡飯綱町普光寺620-1
Tel : 026-405-6840
Fax : 026-405-4697
URL : https://noon-farm.com/