日誌

2015.07.30

20150730

摘果をしています。
読んで字の如く、余分な果実たちを摘んでいます。
余分な、と言ってしまうとかわいそうですが、全部の実をならすわけにはいきません。
選別したものに養分を集中させるためであり、また体力(樹力?)を保存して来年に備えるためでもあります。
いずれは畑の養分になってくれます。だからやっぱり余分ではないのかも。

2015.07.28

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こちらも元気にやっとります。

2015.07.26

20150715

やっとこさ更新と相成りました。
新ホームページとなりました。
りんごも順調に成長中。
今年もよろしくお願いいたします。

2015.05.06

2016満開

りんごの花です。
今はもう満開を通り過ぎました。
これから摘果に忙しくなります。

2015.04.22

環水平アーク2

水平の虹。
調べてみると、「環水平アーク」と呼ばれる現象とのこと。
一度消えてまた現れて。
ただでさえ遅れているせん定作業が進みません。
幸運の前触れということにして、のんびりと見届けました。
見事にぼけましたが、りんごの葉っぱはどんどん開いています。

2015.04.12

ベビーリーフ

これぞベビーリーフ。
かわいい葉っぱが背伸びをするように開きかけています。
ここ最近雨が多く、冬日に逆戻りしたかのような日もありましたが、着実に開花への準備は進んでいるようです。

2015.04.04

2015展葉前

もうすぐ葉が開きそうです。
今年は桜の開花も早いようなので、りんごの花も早く咲きそうです。
とはいえ、花が咲くのはまだ先なので、とりあえず元気な葉をつけてもらいたいものです。

2015.03.24

つる果

りんごまだあります。
鳥の足跡や擦り傷、当たり傷が目立つものから出荷していますが、最後に出すのは、蜜の入っていないりんごたちです。
正確に言うと、蜜の入らなかったりんごたちです。
りんごを収穫し判別する中で、蜜が入っていないだろうなあというものは分けておきます。
それは皮の表面がつるつるしていたり、全体(特におしりの部分)が青かったり、ツルの部分が浅いものだったりするりんごです。
「青実果」と呼ばれています(写真のりんごはそこまで青くありませんが)。
それらのりんごは、収穫してたの時はあまり甘くありません。 酸味、えぐみを強く感じるものだったりします。
しかし、年をまたぎある程度の時間がたつと、その酸味やえぐみが緩和され、甘さがたっておいしく食べられるようになります。
腐りやすい面を持つ蜜がなく、最初のうちは酸味も強いとあって日持ちのするりんごです。
なので、こうして最後の最後に出荷をするりんごたちなのです。
ということで、準家庭用として販売を続けております。
どうぞよろしくお願いいたします。
しかしこうして見ると、なかなかキレイなりんごたちです。

2015.03.17

改植

改植の準備をしています。
古い樹を切って引っこ抜き、新しい樹に植えなおします。
今まで育ててきて、収穫をしてきた樹を切ることにはためらいがありますが、樹にも寿命があります。
古い樹は病気にもなりやすくなり、また新しい品種や評判の品種もどんどんでてきます。
今までの感謝を込めて、そして新しい苗木に期待を込めて改植を進めます。

2015.02.28

ナイター

夜の斑尾高原スキー場。
やる気満々のスノーボーダーの妻をたしなめ、今日は写真を撮るだけ。
自分は、スキーかスノボか、どちらを始めるか思案中の初心者。

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